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年初の旅行の残りのチケットで、再びエミレーツで関空経由ドバイへ。
ドーハでのアジア大会の影響か、すべてのクラスが満席だった。 オーバーナイトフライトなので軽く飲んで寝ようとしてたら、 こんなお菓子の盛り合わせが配られた。遠足じゃないんだから・・・ 翌朝ドバイ着。17時間のトランジットなので、航空会社が空港の真前のル・メリディアンに部屋を用意してくれた。エミレーツ専用レセプションでチェックイン、朝・昼・晩と3食付で好きなレストランで食べられる。朝食バフェのヨーグルトのバリエーションが多くおいしかった。昼はイタリアン、夜は中華を選択。広い敷地に低層の客室棟が並び、プールが3つ、ジムも広い。トランジットでなければ泊まらないだろうけど、なかなか快適なホテルだった。 23:00の便に乗り、スリランカのバンダーラナーヤカ空港に早朝着。日本との時差は以前は-3時間だったが、今年の4月からインドに合わせて-3時間30分になった。空港からコロンボまでは車で1時間ぐらいかかる。ウトウトしてたらホテルに着いた。海辺に建つゴール・フェイス・ホテルは1864年創業、いかにもコロニアルな雰囲気のクラシックホテル。新館のリージェンシーウィングは天井が高くバスルームにも窓があり、中庭と海が見渡せる。プールは海水だと聞いていたので入らなかった。スパは現在工事中、小さなジム有り。 街に出て、ザ・ギャラリー・カフェでランチ。ここはパラダイス・ロードというインテリアショップが経営していて、建物は昔ジェフリー・バワという建築家のアトリエだったそうだ。しっとりと落ち着いて、パティオの木漏れ日が美しい。パスタもおいしかった。スリランカにはバワが設計したリゾートホテルが数軒あり、どれも水や光をうまく使っている。いつか泊まってみたいと思う。 夕食はホテル内のThe1864というレストランで。ホテルのイメージとはまったく異なるモダンな内装で、地下にワインセラーとスタンディングバーもある。NZのソーヴィニヨンブランを飲んだ。フォアグラと帆立のソテーというのを注文したら、すっごく小さなフォアグラ(直径3cm、薄さ2ミリ)が出てきて笑った(写真中央)食事の後は横のソファ席に移動してデザートとコーヒーを。
by noriko2005id
| 2006-12-19 11:53
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